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名前の由来 英語ではglass bead と言われているが、日本では多分江戸期ころだと推測しているが、とんぼ玉と呼ばれている。中国の戦国時代のとんぼの目玉のように突き出ている丸い突起がある玉からだと言うのが通説になっている。
何故ガラス玉が
珍重されたか?
人間の美意識は古代から備わったものす。とんぼ玉が出来る前は自然界にある貝、石、骨、鳥の羽、焼物等を身につけていました。左上のセレモニーアガットは自然の美しい模様をもっていますので、祭事を行うとき司祭が身につけていたものです。もちろん美しさと共に自然が作り出す力への敬虔の念もありました。
左下は紅玉髄と言われるコーネリアンに白い線を焼き付けたものです。これはインダス文明の中で作られ交易品として他国でも珍重されていました。このテクニックは途絶えてしまい、5私の経験の中でも15年前見つけたときは皆、白い線は象嵌だと教えられました。昨年、NHKの世界4大文明の放映で詳しくその製作過程が語られていました。つまり人々は美しい柄を求めたのです。
そしてガラスが16BCに作られるようになると模様がある美玉を人の手で製作する事が可能になり、これは大変な技術革命だったようで世界の人々がその美しさに魅了されました。日本では江戸期に入り盛んに製作されたようです。
セレモニーアガットの自然が作り出した柄です。左はまるで人の指の指紋のようです。
古いとんぼ玉
そのテクニックは
繊細で美しい

径27mmの大玉
古いとんぼ玉
TOPはローマ時代の金のイヤリングの片方
BC1からAD16までの古いとんぼ玉が混じっています。
金玉も円柱はBC3,角先細はAD8のものです。
横55mm径15mm
上はパルティア(BC2〜AD2)のものです。とんぼ玉以前はこのような柄がある石は珍重されていました。穴は横中央にあいています。

アンティーク沙羅のとんぼ玉アクセサリー